意味があったかもしれないストレッチ

全く首が長いわけではないのですが、私はよく首を痛めるんですよね。

寝違えのような、筋をちがえたような状態になるのは日常茶飯事で

1年の中で首が快適な日のほうが少ないといっても過言ではないのですが、

今朝は普段の首の不調の比ではない「ぎっくり首」になってしまいました。

それも歯磨きをしている時にやってしまったのです。

歯磨きの圧?で首が後ろにいきそうになるじゃないですか?

それに対抗しようと首にぐっと力を入れた時に、何か違和感があり…

首がほとんど回らなくなってしまいました。

実は以前もやったのですが、当時は首が全然動かせなくなり、首と背中をテーピングで固定してクッションみたいなものを挟まなければいけないレベルだったのですが、

今回はそれよりはずっとマシ。可動域はわりと広いです。

こういう時はとにかく炎症が収まるまでなるべく動かさないことが大切のようなので

気休めに湿布を貼り、痛くない角度を死守し、首に負荷がかかる動きをしなければならない時は手で支えています。

原因は不明ですが、GWにはいり、ホテルに泊まったり実家に泊まったりと普段と環境がちがったので、いつも寝る前に必ず行っていたストレッチを数日欠かしてしまっていたのです。

ストレッチというほどたいしたものでもないのですが、意味はあったのかもしれないと気づいたので、首が治ったらストレッチを再開しようと思います。

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