子供たちの予防接種にいきました。
注射大嫌いな我が子たち。
中1の時、毎日クラスの花瓶の水を変え、生徒会に所属するくらい優等生だったのに注射が嫌で保健室から逃げ出して、担任の先生と教頭先生に捕まえられた私に似たのかな…(絶対そう)
インフルエンザワクチンは毎年接種しているのですが
去年はフルミスト(点鼻)にしてみたので1年半ぶりくらいの注射でした。
ちなみに、フルミストにしたからかは不明ですが、この冬は初めて姉妹揃ってインフルエンザに感染しました。笑
泣かなかったらコンビニで肉まん買ってほしい、というので
ならば連帯責任で、と約束して臨んだ予防接種。
結果からお伝えすると、上の子はPASS!
下の子は泣かないどころか精神崩壊レベルでした。笑
厳正なるじゃんけんの結果、上の子→下の子の順番に決まり、
上の子は痛点にあたらなかったようで全く痛くなかったようです。
そのまま、流れ作業で下の子に・・・となったのですが
下の子は、心の準備ができていなかったようで「待って!まだ!」と言っていて
でも待ったところで…って話なので先生もそのままブスっといってしまったら
痛いかどうかよりも、まだって言ってるのに、心の準備ができていないのに
注射されてしまったことがショック&許せなかったようで。
私に大泣きしながら痛い!注射が終わっても痛い!腕が叩かれてる!!と訴えて、もはや立ち上がれなくなっていました。
なんとか支えながら待機室に移動しましたが、いつも診ていただいている先生のことも信用できなくなったとばかりに、目も合わせず。
ああ、この子はこういうタイプだった…と思い出し、反省。
上の子はあまり時間をかけるとどんどん不安になって泣き出してしまうタイプなので、おだてながらスッとやってしまうほうがお互いのためなんですが、下の子はそれがだめなんでした。
家ではそれぞれのタイプに合わせて対応するのが当たり前になっているのですが
イレギュラーな瞬間にはそれができないこともありますよね。
待機時間中は、「腕触っててくれないと痛くて死ぬ」っていうのでずっとわたくしめが腕をツンツンさせていただきました。笑
そんなこんなで無事に予防接種終了!次のマストは2年後だそうです。
長女は来年、また別のワクチン。
そういえば子どもたちが赤ちゃんの頃は、ワクチンのスケジュールを忘れないように必死だったなあ。
体調悪いとまた予約取り直し…とか、そもそもワクチンがなくて受けれないとかもありました。
懐かしいなあ、今からもう一回と言われても私には無理だ。。
同じタイミングで赤ちゃんの予防接種にきてるお母さんがたくさんいたけど、BCGとか本当に大変そうで…(あの完全に乾くまで触れてはいけない地獄の時間。)
心の中でエールを送っていました。
そして今年の冬もまたインフルエンザワクチンは受けるので、また痛み無しで1回で終わるフルミストでいくのか、2回の注射でいくのか…悩みどころですね。
また秋になったら考えましょう。(めんどうなことは後回し)
あ、2人ともがんばったので肉まんはGETしましたよー。
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